継続とグループの良さを再認識!
第4月曜日は、第1期のケーススタディクラスを開催しています。
復習用の動画の準備をしていたら、第1期の皆さんの変化に、感慨深くなりました。
この第1期のクラスは、昨年9月から始まって2月でちょうど半年。
正直、始まった当初の皆さんは体質を読み解く時に、ご自分の言葉に自信がなくて、言葉の数が少なかった。
そうすると、ついつい私ばかりがおしゃべりに(笑)
でも、「継続は力なり」という言葉があるように、積み重ねていった今は、わからないながらも皆さんがちゃんと言葉に出せるようになってきた。
そして、その言葉に力が乗ってきています!
自分ひとりだと不安になることでも、誰かが話したことで気づきが生まれ、皆で底上げしていくので、やっぱりグループはいいですね。
しかも、いろいろな質問も出て、お互いに深い話ができるようになり、私の探求心も満たされて楽しいです。
ますます、これからの皆さんの成長が楽しみです♪
ケーススタディクラスは、やっぱり1年間のクラスにして良かった
1年間のクラスにして良かったと、今、しみじみ実感しています。
このケーススタディクラスを1年間のクラスにした、もともとの意図は、季節からの影響も加味して、その人の体質を読み解く力をつけるためでした。
なぜかというと、同じ人(体質)であっても、春夏秋冬でサポートの仕方が違うから1年間全ての季節を私と一緒に体感しながら実際に活動することで、知識だけでなく使える力にするためです。
▼詳しくは、こちらの記事
こんな意図のもとで、1年間のクラスに設定しました。
実際に半年が終わってみて、結果的に季節という意図に加え、継続という面でも3ヶ月や半年ではなく、1年間にして良かったと感じています。
第1期なので正直、スタートした時には、ここまで見えていなかったギフトです。
その時、みえていなくても、まずは見えている意図で進めばいいこと。
やってみてわかることもあること。
天(自然界)の流れを信頼すること。
そんなことを頭ではなく、実際の体験として集まる皆さんと一緒に感じられていることに感謝しています。
自分を育てて成長させるのも、植物を育てるのと一緒ですね!
ケーススタディクラスでは、季節に合わせて下記のようなテーマを取り上げています。
こんなテーマを取り上げています
- 【春の時期】感冒、めまい、花粉症、月経前症候群(PMS)、皮膚トラブル、不安やイライラなどの精神的な症状、頭痛など
- 【梅雨や夏の時期】むくみ、下痢、胃の不調、不眠など
- 【秋の時期】咳、喘息、アレルギー性鼻炎、皮膚トラブル、便秘など
- 【冬の時期】冷え、月経痛、子宮筋腫、太りやすい、腰痛、不妊、更年期障害、耳鳴り、疲労倦怠感など
あなたが漢方を武器に加えると、お客さまの体質改善、病気の予防をお手伝いすることができます。
もちろん、漢方を武器にすれば、自分自身や愛する家族にも使うことができます。
そんな漢方を武器にしたい方は、まずは漢方を武器にするコツやポイントをお伝えしている下記を読んでみてください。