小満の時期に健やかに豊かに暮らすために、必要な漢方の養生生活やメディスンカードを使って私が自然界と対話して受け取ったものです。
小満の漢方養生
小満とは、5/21から芒種(6/6)までの期間。
約1か月後の夏至(6/21)に向かって徐々に陽気が増え、万物の成長する氣が次第に長じて、天地に満ち始めることから、この時期を「小満」と言います。
この陽気を受けて草木の枝葉が伸びて成長し、新緑が鮮やかに繁る季節で梅の実がなる頃です。
沖縄は梅雨入りし、その他の地域でも梅雨のはしりに入ります。
自然界の雨は大地を潤し、私たち人も含め生命にとって大切な水。
しかし、外側の湿気を自分の体が処理できる許容範囲を超してしまった時、さまざまな不調が出てきます。
この自分の体が対応できない量の湿気を漢方では、「湿邪(しつじゃ)」といい、体だけでなく心にも負担をかけます。
私も体質的に湿気に対して許容範囲が狭く、不調が出やすいので梅雨は嫌いです(笑)
そんなことで、いつか梅雨のない場所での多拠点生活がしたい!
そんな夢を持ちつつ、今は、漢方の智慧を活用して苦手な梅雨の季節を乗り切っています。
漢方の智慧を活用して自分の体の状態や外側である季節からの影響を知ることで、処理できる許容範囲を広げることができます。
つまり、許容範囲を広げれば、梅雨時のつらい不調を未然に予防ができます。
私と同じように梅雨に不調が出やすいお客さまの健康をサポートするために、詳しく下記のブログで解説しています。
2022年小満の
自然界からのガイダンス
自然界と繋いでくれたアニマル達
【イノシシ】【リス】【カラス】
あなたは、今、もう不要になっているものがあるのに、見て見ぬふりをしてそのままにしていませんか?
それは、肉体に溜まった余分な水分や老廃物かもしれません。
または、もう役に立たない思い込みや制限を握りしめてしまっているのかもしれません。
今、しっかりと自分と向き合うことが大切な時です。
これから迎える季節は、要らないものを溜め込んでいると、全てが滞ってしまいます。
人も含めた自然界のものは、流れているから正常に働きます。
要らないもので満たしていたら、大切なものが入るスペースがなくなってしまいます。
自分に正直になれば、何が要らないものなのかは、あなたにわかるはずです。
わからなければ、信頼する人と話すことで気づきます。
それは、以前のあなたを幸せにしてくれていたものなので感謝して手放しましょう。
そうすれば、空いたスペースに入ってくる今、大切なものがこれからの変化を後押ししてくれます。
以上が自然界からのガイダンスです。
ぜひ、次の節気(芒種)まで意識してみてください。
次回の「自然界からのガイダンス」は、6/6(月)芒種にお届けします。
あなた専用の「自然界からのガイダンス」
あなたのために今、必要なメッセージを受け取り、あなた専用の「自然界からのガイダンス」をメールでお送りするのが内観サポートセッションです。
自分自身で気づかなかったり、わかっているけど見ない事にしていた自分の心の内観にメディスンカードはとても役立ち、必要なことを気づかせてくれます。
心身一如で心を調えて自分らしく日々を送ることは、身体の健康のためにも、とても大切。
詳しくは、下記の個人セッションページの内観サポートセッション「自然界からのガイダンス」をご覧ください。
さらに漢方の養生がわかります
春夏秋冬、季節からの影響を知ってお客さまのサポートを心がけると、あなたのサポートの幅がぐっと広がります。
このように漢方を武器にして健康をサポートするには、いろいろなコツやポイントがあります。
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