ブログ 秋の養生 自然界からのガイダンス

2025年立秋の漢方養生と自然界からのガイダンス

2025年8月7日

藤巻
立秋の時期に健やかに豊かに暮らすための漢方の養生をお伝えします。

自然界からのガイダンスとは、メディスンカードを使って私が自然界と対話して受け取ったもので、心を整えるための内観ツールです。

 

立秋の漢方養生

立秋とは、8/7から処暑(8/23)までの期間。

暦の上では、本日から秋が始まり、朝夕が涼しく秋の気配が立つという意味です。

しかし、実際の気候は、まだまだ暑さが厳しい時期。

 

漢方では立秋からの3か月は、「容平(ようへい)」の季節と言われます。

「容平」とは「成長がとまり調整する」「収める」の意味があります。

そこで漢方では、この立秋からの秋の3か月は、暑さがまだ厳しい前半と涼しくなってくる後半で養生のポイントが違います。

暑さが厳しい前半は、「夏に消耗したものを調整して疲れを残さない」という養生が大切です。

そして、涼しくなってくる後半では「乾燥を防いで冬に備える」ための養生が必要になります。

この時期に夏の疲れをしっかりと調整しないと、気温が下がる秋に免疫力が低下します。

そうすると、鼻炎や皮膚トラブルなどのアレルギー症状が出たり、膀胱炎、カンジタ膣炎、風邪やコロナなどの感染症にかかりやすくなります。

 

 

ここで重要なポイントは、夏に消耗したものをただ補えばいいのではなく、「調整する」ことが大切。

例えば、更年期世代は、年齢とともに体の潤いを保持する力が弱まっています。

そのような状態でこの暑い夏を過ごすと、潤いが足りないために体内の熱を冷ますことができずに、余分な熱をこもらせてしまっている場合が多いです。

もちろん、熱中症にならないために水分を摂ることは必要です。

しかし、体に熱がこもっている状態で一生懸命に水分を摂っても焼け石に水と同じで、すぐに体内の熱によって蒸発してしまいます。

そのため、もし体内に熱がこもっている場合は、まずは熱を冷ます養生が必要です。

 

 

また、体の潤いを保持する力が弱まったままで一生懸命に水分を摂っても、頻尿になるだけで体は潤いません。

つまり、ただ水分を補うだけでなく、『体の潤いを保持する力も一緒に調整する養生』が必要になるわけです。

 

この暑さで消耗するのは、水分だけではありません。

元気のもとである「氣」(生命エネルギー)も、一緒に消耗します。

「氣」が消耗すると、体内の「血」や「水」を巡らせて不要なものを排泄する力も低下します。

そうすると、体内に不要な老廃物を溜め込んで、むくみや体のだるさに繋がります。

そんな時に、例えば今が旬の「桃」を食べることも養生の一つです。

 

 

桃は、胃腸の機能を良くして疲労回復したり、汗で消耗した体内の水(津液)を増やして、口の乾きやほてりを改善する効果があります。

しかも、血の巡りを良くして体内の老廃物を排泄する働きもあるので、まさにこんな状態の体にピッタリな食材です!

 

それなら、「旬のものを食べればいいのね!」と、思う人も多くいます。

残念ながら、その答えは半分だけ正解です。

なぜならば、人それぞれ体質が違うため、暑い夏という季節からの影響の受け方が違うからです。

インターネットで知った体にいいと言われる季節の養生を実践してみても、「何だか今ひとつ体の調子が上がってこない...」なんてこともよくある話です。

それは、季節に合っていても、体質に合った養生ではないからです。

漢方を武器にして体の状態をしっかりと弁証することで、今、その人に合った養生がわかり、健康をサポートすることができます。

しかも、漢方を武器にすることは自然界の法則に沿って暮らすことに繋がり、健康だけでなく日常が豊かになります。

でも、「漢方を学んだけど、上手く使えない!」というお話も、よく聞きます。

それは、漢方を武器にするための「ある方法」を知らないからです。

漢方薬局で、のべ500人を超える患者さんを治療してきて、独立後1000名以上のお客様を漢方を武器にしてサポートしている薬剤師で国際中医師の藤巻祥乃が発見したその秘密をおしえます。

漢方を使いこなして健康をサポートしたい方、自分や家族に活用して幸せに暮らしたい方は、ぜひ下記の画像をクリックして読んでください。

 

 

2025年立秋の
自然界からのガイダンス

自然界と繋いでくれたアニマル達

【リス】【ブラックパンサー】【コヨーテ】

 

人は恐れが先に立つと、ついあれこれ貯めこみたくなります。

でもそれは、「こんな私が」と自分に豊かさを受け取ることを許していないからかもしれません。

心配することにエネルギーを使いすぎて、「結局、何も動けなくなる…」

そんな状況に、今のあなたはいませんか?

今、あなたのもとに、新しい流れが訪れています。

そんなときこそ、思考で先回りして答えを出そうとせず、内なる声に耳を澄ませてみてください。

頭は過去のデータでしか未来を描けませんが、あなたの魂は、もっと広い場所と繋がっています。

そのため、本当の答えは、天という大きなクラウドから「直感」として届きます。

その感覚を信じて、流れに逆らわず進んでみてください。

もし失敗に見えることがあっても、自分を成長させる経験と笑い飛ばして、次に進めばいいんです。

あなたに必要なものは、ちゃんと向こうからやってきます。

 

以上が自然界からのガイダンスです。

ぜひ、次の節気(処暑)まで意識してみてください。

次回の「自然界からのガイダンス」は、8/23(土)処暑にお届けします。

 

このような先人達の智慧である漢方を武器にすると、あなたは、あなた自身、家族やお客様の体質改善、病気の予防をお手伝いすることが出来ます。

しかし、漢方を学んだけど、上手く使えないという話をよく聞きます。

それは、漢方を使いこなすための「ある方法」を知らないからです。

漢方薬局で、のべ500人を超える患者さんを治療してきて、独立後1000名以上のお客様をサポートしている薬剤師で国際中医師の藤巻祥乃が発見したその秘密を下記で教えています。

漢方を使いこなして健康をサポートしたい方、自分や家族に活用して幸せに暮らしたい方は、ぜひ下記から読んでください。

 

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

藤巻 祥乃

薬剤師/国際中医師/本治スペシャリスト育成家/漢方エッセイストとして活動。 自身の繰り返し出来てしまう卵巣嚢腫を中医学で改善した経験から、漢方薬局で8年間お客様の健康をサポート。 2016年に「すてらす」を立ち上げ、延べ1,500人以上に本治ケアを指導。「薬を使う前にできること」「薬に頼らず整える力」を伝え、現在は医療者、セラピストに現場で活かせる弁証力・カウンセリング力を育成中。

-ブログ, 秋の養生, 自然界からのガイダンス