漢方を武器にする単発講座
「漢方の智慧で溜め込んだものをリセットして軽やかに立春からの流れに乗る!」
今、あなたのお客さまから、こんなお悩みが増えていませんか?
- 体重が増えて体がスッキリしない
- 昨年の洋服がきつくて着れない
- 健診の数値が悪化した
- 何だか寝ても疲れがとれない
- 浮腫みがひどくなった
- 何だか気持ちがスッキリしない
自粛期間や新しい生活様式のために日常での動く量が減って太ったという話をよく耳にします。
さらに、年末年始はお酒を飲んだり、美味しいものを食べる機会も増えます。
美味しい物を食べると、思わず笑顔になるくらい人生を豊かにしてくれる。
そんな豊かな時間は大切だけど、一方で「太りたくない」「食べ過ぎて胃もたれしたくない」は誰もが思うこと。
この状況で気温が下がる冬は要注意!
なぜかというと、自然界で冬は、貯蔵の季節だからです。
漢方では冬は「閉蔵:へいぞう」の季節といい、外側の陰の氣である寒さから身を守るために「氣」を体の奥に収納、貯蓄しておく季節と言われています。
漢方の原理原則「天人合一」
私たち人も自然界の一部で、天である自然界の動きと、私たち人の体内の働きは共鳴します。
だから、冬は「氣」の貯蔵のために代謝を落としたり、外に「氣」が漏れないように体を閉じます。
そのため、余分な水分や老廃物などの要らないものも溜め込みやすい季節。
体内に要らないものを溜め込んでいる人がこのまま何も意識せずに、この冬を過ごしてしまうと、ますます溜め込み、体のバランスを悪化させてしまいます。
こんな時、漢方が役立つ
何となくの不調だったり、健診結果が少し悪化したくらいでは、西洋医学は経過観察で特に対応しません。
しかし、漢方では、数値が異常でなくても、何か不調があれば、身体のバランスの乱れがあり、その原因がハッキリわかります。
つまり、原因がわかるということは、整え方がわかるということです。
これが漢方の武器である「未病を治す」
漢方を武器にすれば、未病の段階で対応ができます。
そして、高血圧、高脂血症、糖尿病、子宮筋腫など不要なものを溜め込むことで起こる病気を未然に防ぐこともできます。
さらに、漢方は薬じゃないからこそ、あなたがお客さまに合った適切なアドバイスをしてあげれば、日常の中で整えられます。
スッキリするのは、体だけじゃない!
しかも、体内の不要な水分や老廃物をデトックスすると、心も整ってスッキリします!
それは、西洋医学と違って漢方は、部分を診るのではなく、人間全体を診るので、身体も心も全部ひとつに繋がっています。
だから漢方は、一部を整えるのではなく、その人全体を整えることができます。
何だか気持ちがスッキリしない、イライラするという心の不調のお客さまにも役立ちます。
「食べること=太る」と勘違いしていませんか?
漢方では、太ったり、胃もたれするのは、内臓の働きがベストパフォーマンスを発揮できずに、体内に老廃物が残ってしまうからと考えています。
つまり、内臓の働きがベストパフォーマンスを発揮すれば、ちゃんと余分なものが排泄されて、老廃物を溜め込みません。
そうすれば、太ったり、胃もたれも起こさない。
漢方には、このことを理論立てて説明する智慧があります。
そのポイントは、
「自然界のリズムと体の調和」
自然界のリズムと体の調和とは、まず春夏秋冬という季節に何をするかが大切です。
しかし、要らないものの排泄を助けるには、これだけでは足りません。
そのため、要らないものの排泄を促進する「五臓六腑と氣のリズム」を知ることが重要です。
この漢方の智慧を使うことで、年末年始の食べ過ぎや2021年に溜め込んだものをリセットできます。
さらに、胃もたれするほど過食気味になる体の状態もわかります。
そこで、漢方での一年の始まりは、2/4の立春。
その前に年末年始太りや2021年に溜め込んだものをリセットして、お客さまが立春からの新しい年の流れに軽やかに乗れるような智慧を学びませんか!
もちろん、漢方を武器にして自分自身やご家族のために使いたい方もご参加いただけます。
参加すると、こんな方にアドバイスができます
- 増えた体重がなかなか落ちない方
- 便秘や下痢になっている方
- 寝ても疲れがとれない感じがする方
- むくみがなかなかとれない方
- 肌トラブルが出やすい方
- 何となくの不調を感じる方
- 春に花粉症がある方
漢方を武器にする単発講座
「漢方の智慧で溜め込んだものをリセットして軽やかに立春からの流れに乗る!」の詳細
【日時】2022年1月21日(金) 14:00~15:30
【場所】オンラインシステムZOOM
【参加料】8,800円 (税込)
お申込み後のキャンセルは、所定のキャンセル料を頂戴します。
お申し込みされた方に、キャンセルポリシーの詳細をご案内します。
【備考】2021年12月15日開催の講座と同じ内容です。
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