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ブログ 心の持ち方

思考や行動のクセは、体質からもわかる!

2021年10月16日

こんにちは。
漢方を武器にする人を育てる先生
藤巻祥乃(よしの)です。

 

今日は、漢方を武器にすると
人間関係でのコミュニケーションも
良くなることをご紹介します。

 


サロンで施術していると
お客さまからこんな悩みと共に
気質や性格の話が出ませんか?

 

「うちの子は、
落ち着きがなくて
ミスが多いから
つい心配し過ぎてしまう!」

とか

「私は、せっかちな方で
主人がのんびり屋だから
時々、イライラする!

でも、イライラした後に、
イライラした自分が
何だか嫌になって・・・」

 

お客さまの多くは、
これらの原因は、
気質や性格だから
仕方のないことだと思っています。

 

そんな中で
気質や性格だけではなく
違った視点で解決できることを
漢方を武器にすると
わかりやすい説明ができます。

 

その説明を聞くと
きっとお客さまは、
ますます体に興味を持ち
体を整えたいと思いますよ。

 

その違った視点とは

 

「体内の陰陽バランス」です。

 

この自然界には、
陰陽が存在していて
常に止まることなく、
陰陽が動いています。

 

例えば、
季節が変わることで
昼夜の長さの変化として、
外側の世界に
陰陽の動きが見られます。

 

私たち人も
自然界の一部なので

あなたの体内も
氣である生命エネルギー(陽)と
血液、水分、栄養成分などの
血と水(陰)という陰陽が存在し
体内の陰陽のバランスが
常に動いています。

 

この事を簡単に
体の動きで説明すると

 

活力が湧いて
元気に動いている時は
氣が満ちて
陽側に動いています。

 

自分にとって
心地よく動けている時は

 

興奮し過ぎたり、
疲れないように
体内の陰(血と水)が
陽を少し鎮静して

 

体内の陰陽の
バランスが取れています。

 

しかし、はりきり過ぎると
「陽が極まり、陰に転じる」

つまり、動き過ぎて疲れて
動けなくなり、
何もしたくないとなるわけです(笑)

 

それでも、陰陽は
常に止まらずに動いいているので

何もしないでゆっくり休んだら(陰)
また陰陽のバランスがとれて
通常の状態にもどります。

 

ただし、5時間動いたら(陽)
5時間休む(陰)というように

ちょうど真ん中のところで
バランスが取れるわけではなく

あなたの体内の氣血水の量と、
他人の氣血水の量は違うので
その人にとって
バランスがとれる状態は違います。

 

この、その人その人で
バランスがとれる状態を
中庸(ちゅうよう)といいます。

 

「疲れやすい」
ということを取り上げても、

5時間、動かすエネルギー
「氣」(陽)がもともと足りなくて
疲れやすいのか

 

それとも、
疲れを回復させるための
「血」や「水」の量の違いで
3時間で回復する人もいれば
8時間も回復にかかる人もいます。

 

簡単にいうと、
これが体質の違いです。

 

そこで、体質を知る事で
体への影響だけでなく
思考や行動のクセなどの
心の傾きやすさを
知ることもできます。

 

物事に対して不安や
敏感に反応することだったり
せっかちやのんびり屋など
自分の性格や気質だと思い込み
諦めてしまっている方が多い。

 

でも、実は、体の状態が
その事を引き起こしていた
なんてこともよくあります。

 

例えば、体内の水分を
溜め込みやすい体質の方は
陰陽でいうと、
陰に傾きやすいです。

 

バランスが取れている時は
落ち着いていて
いろいろな事が見えて冷静で
しっかり者といった感じです。

 

しかし、体内に水分を溜め込み
陰に傾き過ぎると鎮静し過ぎて、
行動を起こす熱量が湧かず
内側にこもり、不安(陰)が増大し
必要以上に怖がりになったりします。

 

特に大きな心配事が無くても
体内に陰(水分)が増え過ぎると
陰によって冷えるので
体が緊張して不安が出ます。

 

逆に体内の水分が
少ない体質の方は、
冷やすものが少ないので
陰陽でいうと、
陽に傾きやすいです。

 

バランスが取れている時は
明るくて活動的です。

 

しかし、
体内の水分がさらに減り
陽に傾き過ぎると、

そわそわと焦りやすくなって
猪突猛進になってしまったり
あれもこれもと集中できずに
ミスが増えます。

 

だから、自分の性格や
気質だと諦めていたことが
体の陰陽のバランスを
整えたら解決してしまった
ということもよくあります。

 

思い込んでしまう思考や
いつもやってしまう行動のクセは
陰陽のアンバランスから
起こっているかもしれません。

 

そのため、それを知ることで
人間関係が上手くいき
より生きやすくなります。

 

こんな心と身体の関係や
体質が関係する
思考や行動のクセを
漢方を武器にすると
ちゃんとわかるようになります。

 

漢方を武器にして
体だけでなく心のケアの
お手伝いもしませんか?

 

さらに詳しく
こちらで説明しています。
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きっと何かヒントになると思います。

  • この記事を書いた人
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藤巻 祥乃

すてらす代表 薬を売らない薬剤師、国際中医師、漢方エッセイストとして活動。講座では、本格的に漢方を学びたい主婦、会社員という一般の方から漢方でお客様の心も体もケアしたいセラピスト、薬剤師、歯科医師などの専門職の方に向けても専門的なアドバイス、サポートをしている。 「難しい漢方用語が翻訳でわかりやすい」「漢方は難しいと思っていたけど、わかり出すと面白くて使える!」というお声をいただいています。個人セッション・講座の受講者数は、延べ1000人を超える。

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