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2026年立夏|漢方の智慧で整える心と体の調律

藤巻
立夏の時期に健やかに豊かに暮らすための漢方の養生をお伝えします。
自然界からのガイダンスとは、メディスンカードを使って私が自然界と対話して受け取ったもので、心を整えるための内観ツールです。

 

立夏の漢方養生

立夏とは、5/5から小満(5/21)までの期間。

春分と夏至のちょうど中間にあたり、暦の上での夏の始まりです。

漢方では、この立夏から立秋(8/7)の前日までの約3か月が夏となります。

漢方では、今、必要な養生を生活に取り入れることで、この季節を健やかに暮せるだけでなく、次の季節へスムーズに移行するための布石にもなっています。

 

 

そこで、この立夏の約2週間は、晴れた日の昼間は少し気温が上がりますが、湿度が低く爽やかな気持ちよい気候です。

そんな快適な気候を利用して、本格的な梅雨に向けて体内に余分な水分や老廃物が溜まらないように、体を動かす習慣を取り入れることが大切。

体を適度に動かすことで、体内の水を動かす「氣」の巡りが良くなったり、動くことで「氣」が増えて、余分な水分である痰飲の代謝がよくなります。

ただし、漢方的に診て体内の水分が不足しがちな体質や更年期世代は、この時期に体を動かすことで起こる熱中症に要注意です。

 

 

暑さに体がまだ慣れていない5月は、汗腺の開閉がまだ上手く出来ません。

そのため、のぼせる程ではないけど、体内にほんのりと熱がこもりやすくなります。

しかし、外側の湿度が低く爽やかな気候なので、体内に熱がこもったことに気づきにくい。

そうすると、気づかない内に体内にこもった熱で徐々に体内の水分が消耗していきます。

この「ほんのりとした熱」で、「徐々に水分が消耗」というのが曲者です!

その状況で体力を使う運動や作業を続けると、いつの間にか、あるところから急激に体内の脱水が起こり、熱中症になってしまいます。

そこで、日常の中で心や身体からのサイン(症状)に耳を傾けて、体内の陰陽のバランスを知ることが大切。

 

日常の中で、下記のような症状を受け取っていませんか?

  • 寝ても疲れがとれない
  • お風呂で、のぼせる
  • 動悸がする
  • 何となく不安感や焦りがある
  • 膀胱炎になりやすい
  • 口内炎が出来やすい
  • 寝つきが悪い、眠りが浅い

 

これらは、体内に余分な熱がこもって陰陽のバランスが乱れているサインです。

漢方の気血水の体質診断をすれば、熱中症予備軍がすぐにわかります。

そうすれば、事前に熱中症の対策ができます!

 

 

そのことを下記の記事で詳しく解説しています。

 

これから暑くなる夏は、さらに外側の影響を受けて陰陽のバランスが乱れやすくなります。

特に、更年期世代や寝つきが悪い、眠りが浅いなど睡眠の状態が悪い方は、体内の陰陽のバランスを深く知ることをおすすめします。

そうすることで、熱中症や夏バテ予防だけでなく、口内炎、めまい、腰痛、帯状疱疹、生理不順、不正出血など、さまざまな病気も未然に防ぐことができます

そんな陰陽のバランスを深く知るために「蕃秀編」の漢方動画講座もご活用ください。

 

2026年立夏の
自然界からのガイダンス

自然界と繋いでくれたアニマル達

【コヨーテ】【アライグマ】【ホーク(鷹)】

 

植物は成長すると、ひとまわり大きな鉢へ植え替えます。

それと同じように、あなたもすでに成長しているのに、昔の自己イメージのままでいると、どこか窮屈さが出てきます。

本当はもう出来ることなのに、「まだ無理」と思い込んで、チャンスを見送ってしまうこともあるかもしれません。

そうすると、今、あなたの本当の気持ちに気づかせるような、ハッとする出来事が起こることがあります。

それは、誰かの期待に応えるためではなく、あなたがあなたの人生を生きるためのお知らせサインです。

あなたは本来、周りに合わせることも、役割をこなすことも出来る人です。

だからこそ、これからは、「求められる私」だけでなく、「私はどうしたいか」で選ぶことも大切です。

まずは、日常の小さな選択から。

昔からの好みで無難なものではなく、今、「なんとなく気になる」方を選んでみる。

その小さな選択の積み重ねが、「自分はこういう人」という枠をはずし、まだ気づいていないあなたの可能性を自然と引き出していきます。

そして、その先に、今のあなたにふさわしいチャンスが巡ってくるはずです。

 

以上が自然界からのガイダンスです。

ぜひ、次の節気(小満)まで意識してみてください。

 

次回の「自然界からのガイダンス」は、5/21(木)小満にお届けします。

 

このような先人達の智慧である漢方を武器にすると、あなたは、あなた自身、家族やお客様の体質改善、病気の予防をお手伝いすることが出来ます。

しかし、漢方を学んだけど、上手く使えないという話をよく聞きます。

それは、漢方を使いこなすための「ある方法」を知らないからです。

漢方薬局で、のべ500人を超える患者さんを治療してきて、独立後1500名以上のお客様をサポートしている薬剤師で国際中医師の藤巻祥乃が発見したその秘密を下記で教えています。

漢方を使いこなして健康をサポートしたい方、自分や家族に活用して幸せに暮らしたい方は、ぜひ下記から読んでください。

 

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藤巻 祥乃

薬剤師/国際中医師/本治スペシャリスト育成家/漢方エッセイストとして活動。 自身の繰り返し出来てしまう卵巣嚢腫を中医学で改善した経験から、漢方薬局で8年間お客様の健康をサポート。 2016年に「すてらす」を立ち上げ、延べ1,500人以上に本治ケアを指導。「薬を使う前にできること」「薬に頼らず整える力」を伝え、現在は医療者、セラピストに現場で活かせる弁証力・カウンセリング力を育成中。

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